投稿者: <span>inoueyoku</span>

2018/11/10 大学祭テクノフェスタで宇宙エレベーターケーブル作り

大学祭テクノフェスタで研究室をあげて「宇宙エレベーターのロープをカーボンナノチューブで作ろう」という企画を実施しました。参加者には、CNTを紡績して長いCNTファイバーをつくるという体験をしてもらいま …

当研究室では

当研究室では、驚くべき特性を秘めた新素材「カーボンナノチューブ(Carbon nanotube:CNT)」の研究を行っています。CNTは、直径がわずか数ナノメートル(nm)と極めて微細でありながら、長さは数ミリメートル(mm)にも及ぶ繊維状の結晶体です。優れた導電性と熱伝導性、そして非常に高い引張強度を備えており、多岐にわたる分野での応用が期待されています。

しかし、CNTを数メートル以上の長さに連続して合成する技術は、現在も確立されていません。そこで私たちは、合成時の複雑な反応過程を詳細に解明し、独自の新しいアプローチでこの課題に挑んでいます。

また並行して、合成したCNTを実際の技術へ応用するための研究も推進しています。具体的には、CNTの配向(向き)を整えた素材の開発をはじめ、センサー、リチウムイオン電池、キャパシタへの応用、さらには超高強度のCNT長繊維の開発などに取り組んでいます。

これらの研究を通じてCNTの潜在的な可能性を最大限に引き出し、新たな応用領域の開拓に貢献したいと考えています。

2018/9/18 FNTG55

フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会(東北大学)で井上教授が招待講演をしました。また、喜納君と小松原君が発表しました。Growth of spin-capable MWCNT forest and …